なかなか理解してもらえないゲイの世界、ゲイで有名なカマたく 父親のDVが酷く壮絶な人生を送ってきたという話を聞いたことがあります。ゲイ代表といえば今や知らない人はいないであろうマツコ・デラックス。女装した姿で繰り広げられる世界観はみている人を和ませてくれ今や人気の的となっています。
今回は、そんなマツコ・デラックスの体重や過去について調査しました。
マツコ・デラックスとは
マツコ・デラックスは本名を「松井貴博」といい、コラムニスト・タレント・司会者として活躍していて千葉県千葉市稲毛区出身、ナチュラルエイトに所属しています。出版社で働いていたという過去があり、人間関係がうまくいかず引きこもった時期もあるといいます。
そんな中で対談集の「人生張ってます」のゲストに抜擢、「マツコ・デラック」というインパクトのある芸名と個性的なビジュアルやトークが注目され、世に出るきっかけとなったそうです。
普段は男性の姿?これまでのマツコとは
ここからはマツコの過去について掘り下げていきます。
幼少期から学生時代
幼い頃のマツコさんは周りのゲームやファミコンしている子供達のことを子供扱いするような大人びた子供だったといいます。昔から話が上手で面白いからか、優等生も不良もみんなに愛され仲間外れになったことはないようです。
しかし、自分が大人びていたせいか友達と遊んでも全然楽しくなく、そのことから学校に行くのが嫌になり不登校になった時期もあったそうです。当時の写真を見ると学生時代からぽっちゃりとした印象があり、女装には高校3年生の時に目覚めたそうです。
高校卒業後は美容師そして編集者
高校卒業後は美容学校へ。しばらく美容師として働いたようですが、自分には合わないことからゲイ雑誌「Badi」の編集部でアルバイトを始めたそうです。そのまま編集者になったようでペンネーム「松風」という名で活動していたとのこと、この時代の画像では学生時代よりほっそりとした印象のイケメンだったことがわかります。5年ほど編集者として活動しましたが人間関係がうまくいかなくなり退社、その後2年ほど引きこもった時期があるようです。
中村うさぎ氏から抜擢で一変?
2年ほど引きこもった頃、実家から追い出されたマツコさんですが、あるときBadi時代の編集者としての活躍を知っていた中村うさぎ氏から対談の相手として抜擢されます。これがきっかけでコラムニストデビュー「マツコ・デラックス」というインパクトのある芸名で、色んなところから声がかかるようになり徐々にテレビにも出演するようになりました。
テレビで大活躍そして体重は140kg超
「自分には、居場所のない」と思い続けてきたマツコさん、過去にテレビという居場所を見つけられてありがたかったと語っています。現在では知らない人はいない大人気芸能人となりました。気になるマツコ・デラックスの体重はなんと2000年時点で140kg、現在はそれ以上推定150kgという噂も…もちろん芸能界1の体重だそうです。体重が130kgというメイプル超合金安藤なつさんの悩みにもすごく共感していました。
まとめ
今回はマツコ・デラックスさんの体重や過去についてご紹介しました。一番イケメンだった時期は20代前半でしたが、なんだかんだで今のマツコさんの姿が安心するのは不思議です。テレビ以外では男性の姿だというマツコさん、オンオフもしっかりされているようで、スッピン姿に興味があればそちらも検索してみてください。もはやテレビ界の顔となっているマツコさん、これからもテレビ界を盛り上げていってもらいたいですね。