みなさんはキャバ嬢ひめかと呼ばれる大人気キャバ嬢の存在をご存じでしょうか。大阪の北新地のトップキャバ嬢として人気を博したキャバ嬢ひめかですが、実は過去に大炎上を巻き起こしたことでも話題になりました。キャバ嬢ひめかとかけるんのトラブルは大々的にも取り上げられましたが、実際はどのような内容のトラブルだったのでしょうか。本記事ではその内容について時系列順に紹介していきます。
キャバ嬢ひめかとは?
はじめに、キャバ嬢ひめかについて簡単に説明したいと思います。
冒頭でも触れたようにキャバ嬢ひめかは大阪の北新地でNo. 1の異名を持つキャバ嬢で、18歳で入店して以降わずか3ヶ月でNo. 1の売上を記録したことで知られています。現在はインフルエンサーの進撃のノアさんが経営する「ランス」に所属しており、キャバ嬢以外にもモデルやインスラグラマーとして活躍されているキャバ嬢ひめか。2023年のバースデーイベントでは2日間で1億円の売上を達成するなど、若い女性層に大きな影響を与える存在としてキャバクラ界隈の垣根を超えて認知されるようになりました。
キャバ嬢ひめかが炎上!?かけるんとのトラブルを時系列順に紹介
ではここからは本題に入ってキャバ嬢ひめかとかけるんが起こした大炎上のトラブルについて時系列順に詳しく見ていきましょう。キャバ嬢ひめかとかけるんのトラブルが勃発したのは2023年1月頃でしたが、今回の一件を詳しくお伝えするにあたり2人の馴れ初めや関係性から深掘りして紹介していきたいと思います。
かけるんがキャバ嬢ひめかに惚れ込んで猛アプローチを開始
敏腕トレーダーであり、投資会社であるエクシア合同会社の代表取締役を務めるかけるんこと菊池翔さんとキャバ嬢ひめかが出会ったのは2021年の春頃だったと言われています。
当時別のキャバ嬢と交際していたかけるんでしたが、破局後にキャバ嬢ひめかと出会い、すぐさま一目惚れして太客として猛アプローチを開始します。キャバ嬢ひめかのインスタライブなどにもたびたびコメントしたりするなど、相当惚れ込んでいた様子でお店にもかなりの頻度で足を運んでいたそうです。また、SHOWROOMでも圧倒的な額の投げ銭でキャバ嬢ひめかに貢献するなど、相当なお金を貢いでいたと思われます。
交際がスタート!貢がれた金額が高額だと話題に
2人の交際が正式にスタートした時期は明確には明かされていませんが、キャバ嬢ひめかとかけるんは出会ってから程なくして交際が開始されたとみられています。交際開始後もキャバ嬢ひめかに対してかけるんはゾッコンだったようで、たびたび高額なプレゼントを送っている様子が話題になっていました。中にはピアス・リング・ネックレスの3点セットで総額1000万円を超えていたともいわれており、相当な金額のプレゼントを送っていたようです。
また、交際後もかけるんはお店に足を運んでいたようで、時には5000円以上の支払いをしたこともSNS上などで話題になっています。
かけるんの会社が大炎上
2022年3月頃からかけるんが手掛けるエクシア合同会社について、ポンジスキーム疑惑が寄せられるようになりました。高額な配当を謳い文句に数々の著名投資家から資金を集めて、総額は720億円ものお金を集めたエクシア合同会社ですが、その後投資家たちの間で出金ができないという不満が広がります。
そしてその不満は募りに募って、最終的に投資した259人がエクシア合同会社に対して約32億円の損害賠償を求める集団訴訟をおこないました。このポンジスキーム疑惑の主犯者がかけるんであると思われ、次第にかけるんにも炎上の飛び火が回っていくこととなります。
そんな状況の中、キャバ嬢ひめかとかけるんが旅行に出掛けて一泊80万円のホテルに2泊していたことが発覚。会社が大変な騒ぎになっている中での旅行だっただけに、2人に対してはかなり厳しい声が寄せられることとなりました。
飛び火を恐れたキャバ嬢ひめかが破局を報告
その後かけるんのエクシア合同会社が集団訴訟されたことで大炎上し、キャバ嬢ひめかが当時在籍していたお店がかけるんに対して出禁処分を課しました。そして2023年1月にキャバ嬢ひめかは自身のInstagramでかけるんとの破局を報告します。しかしこの破局はキャバ嬢ひめかの独断の申し出であり、総額25億にも及んだ金銭のプレゼントをしていたかけるんは一方的に別れを切り出されてSNSをブロックされてしまったことが後々判明しました。
これまでに散々貢がせておきながら、あまりに別れ方が酷すぎるといった声が続出し、炎上を恐れていたはずのキャバ嬢ひめかが今度は大炎上。そして一方的な別れに腹を立てたかけるんの暴露によって思わぬ事態へと話が転んでいきます。
贈与税の問題は浮上して話題に
破局後にかけるんによるキャバ嬢ひめかの暴露が始まりましたが、数多くの暴露の中でも一際大きな話題となったのがキャバ嬢ひめかに発生する贈与税の問題です。これまでにキャバ嬢ひめかがかけるんから受けてきた25億円相当のプレゼントが本当であれば、なんと贈与税の総額は税率55%にものぼり13億円になるのではと、人気税理士YouTuberが解説。加えてもしキャバ嬢ひめかがこれまでに申告していない場合、無申告加算税として2億5000万円が追加で上乗せされるとの見解も示しています。総額15億5000万円はかなりの金額だけに、税務署も黙っているはずがないですよね。
キャバ嬢ひめかはかなり有名で影響力の高い方なだけに、果たして税率を含めキャバ嬢ひめかが今後どうなるのか、多くの方が注目しているようです。
まとめ
今回の記事ではキャバ嬢ひめかとかけるんのトラブルと大炎上事件を時系列順に詳しく解説しましたがいかがでしたか。かなり後味の悪い形で幕を閉じてしまったキャバ嬢ひめかとかけるんのトラブルですが、最終的には贈与税という思わぬ形に着地しただけに今後の動向が注目されています。炎上は一旦鎮火したようにも思えますが、今後の続報次第では再び大きな注目を集める炎上につながるかもしれませんね。