2015年よりYouTuberとして活動している水溜りボンド。トミーさんとカンタさんの二人組ユニット・水溜りボンドは、ドッキリ系や実験、検証に都市伝説など多岐にわたるジャンルの動画を投稿し、人気を博しました。活動9年目となる2024年現在のチャンネル登録者数は400万人を突破しており、今なおトップYouTuberとして活躍されています。
そんな水溜りボンドですが、実はこれまでに大炎上を経験しており、特にトミーさんの炎上理由が「ひどい」と話題になっています。本記事ではトミーさんの炎上について紹介します。
水溜りボンドとは?
冒頭でも触れたように、水溜りボンドとは2015年から現在まで活動している二人組のYouTuberです。
- 活動開始:2015年1月1日より
- チャンネル登録者数:417万人※2024年9月10日現在
- 所属事務所:UUUMネットワーク(2015年11月より)
- 総再生回数:4,791,048,354回
- メンバー:カンタ、トミー
水溜りボンドが所属している事務所・UUUMはヒカキンさんやデカキンさん、はじめしゃちょーさんなども所属している事務所です。その中でも水溜りボンドは看板YouTuberのような立ち位置の存在といえるでしょう。
水溜りボンド・トミーの炎上理由
日本屈指のYouTuberでありながら、これまでにたびたび大きな炎上に巻き込まれた水溜りボンド。そんな水溜りボンドが炎上に至った経験、そしてトミーさんの「ひどい」といわれる炎上理由は何なのでしょうか。
それらについて紹介する前に、まずは水溜りボンドとトミーさんについて紹介します。
コロナ禍真っ只中での飲み会で大炎上!
水溜りボンドがこれまでに経験した炎上の中で、最も規模の大きかった炎上といえば2021年6月に大々的に報道された飲み会でしょう。当時日本は新型コロナウイルスの対策措置として、不要不急の外出や外食を極力控える等の緊急事態宣言を発令していました。
しかし、その状況下で水溜りボンドはYouTuber仲間たちと飲み会を実施し、合計31人が参加する大所帯な飲み会として大々的に報道されています。
このニュースは各メディアで取り上げられ、緊急事態宣言を無視したかのような言動には批判が集中。この事件を機に、トミーさんは責任を取るような形で活動自粛に追い込まれています。
チケットの売れ残りをファンのせいにして炎上も
コロナ禍飲み会で大炎上を起こした前年の2020年、トミーさんは当時予定されていたイベントのチケットの売れ行きがよくないことをファンの責任だと捉えられるような発言をし、炎上しています。
2020年10月に投稿された動画内でトミーさんは「自分達を追えないファンが増えている」「信頼関係を築けていない」と発言しており、これらの発言がチケットの売れ行きの悪さをファンのせいしているといわれているのが炎上の理由のようです。この炎上も翌年の炎上劇に引けを取らないほどの規模に発展し、最終的にトミーさんは謝罪をして頭を坊主にしています。
まとめ
以上、今回は大人気YouTuberの水溜りボンドの炎上理由やトミーさんが「ひどい」といわれる理由などをお伝えしました。いかがでしたか?
本記事で紹介した炎上以外にも、たびたび炎上を経験している水溜りボンドですが、それでもなお幅広い層から人気を集めているのはそれだけ彼らの魅力がある現れでしょう。それだけに、今後は不必要な炎上は起こさずに、YouTuberとして真っ直ぐに活動してほしいと願っているファンも多いようです。