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ジャニーズ「ちびぬい」炎上!ぬいぐるみ気持ち悪いといわれる理由は?

ジャニーズ「ちびぬい」炎上!ぬいぐるみ気持ち悪いといわれる理由は?

旧ジャニーズグループ(現スマイルアップ)の人気グッズ「ちびぬい」。可愛らしい人形で、なにわ男子ら所属アイドルをモチーフにしているのですが、これが炎上騒動に発展しているようなのです。グッズをコレクションにすることも楽しみの一つですが、このちびぬいが「気持ち悪い」とかなり批判を集めているとか・・・。今回は、ジャニーズ「ちびぬい」炎上騒動について、調査しました。

目次

ジャニーズ「ちびぬい」炎上!

ネット上を中心に、ジャニーズ所属タレントをモチーフにしたぬいぐるみ「ちびぬい」が炎上騒動になっています。ちびぬいは、2021年1月に「関西ジャニーズJrのあけおめコンサート」で販売されています。

  • なにわ男子
  • Aぇ!group
  • Lilかんさい
  • 関ジャニ∞

計18名のタレントのちびぬいが発売されました。それ以前もイベントの企画などで販売されており、ジャニーズファンから人気を集め、現在もメルカリなどのオークションサイトで高額売買されています。しかし、過去に販売された「ちびぬい」が、ここにきて炎上騒ぎになっているのです。

「ちびぬい」は気持ち悪い?

ちびぬいには乳首や男性器まで表現されていたため、「気持ち悪い」「タレントへのセクハラ」と、批判を浴びて炎上することとなりました。当時、未成年のタレントの「ちびぬい」も発売されていたため、ジャニー喜多川氏の性加害問題も報道される中、SNSでは「性加害では」と言われる事態になったのです。「ジャニー喜多川氏とやっていることが同じ」という声が相次ぐことに。今までも批判はありましたが、2023年の旧ジャニーズ事務所(現スマイルアップ)性加害問題で、再び炎上することになってしまったようですね。

スマイルアップは謝罪

スマイルアップは「ちびぬい」について、「ご不快な思いをされた方がいらっしゃることに、申し訳なく思っております」とコメント。「ちびぬい」が企画・販売された背景は、「赤ちゃんをモチーフにしたタレントのぬいぐるみ」を作るという意図があり、そのため男性器などを表現していたようです。乳首や男性器が表現された商品を作るにあたり、タレント自身や保護者の同意は得たのか?という質問に対しては、「『ちびぬい』に関わらず商品の企画は、全てにおいて保護者の同意をいただいているものではない」とコメント。とはいえ、タレントとも協議のうえで、商品化を進めているそうです。

「ちびぬい」が気持ち悪いといわれる理由は?

「ちびぬい」は、1番最初に関ジャニ∞の商品が発売されたのですが、そのモチーフが赤ちゃんでした。産まれたての赤ちゃんを表現するために、男性器をつけたので、性的な意味はないようです。しかしこれが女性アイドルであれば、とんでもない事態になりますよね。「赤ちゃんだから=性器をつける」というのは、少々思考が足りない気がします。これが気持ち悪いと批判されてしまうのは、仕方ない部分がありますね。あくまでぬいぐるみですし、可愛らしさを出すためとはいえ、身体の細かい部分や服の下まで再現しないのではないでしょうか・・・。ちなみに女性アイドルの場合は、下着が貼り付けてあることが多いようですね。さらに問題になったのは、「ファンには未成年もいる」という点でした。未成年のファンが性器のついているグッズを手に取るというのは、性に対しても配慮ができていないと捉えられたようです。たしかに多感な年ごろのファンがちびぬいのようなグッズを手に取ったら、どのように感じるのか?想像力が足りなかったかもしれません。

まとめ

今回は、ジャニーズ「ちびぬい」炎上騒動について、紹介しました。「ちびぬい」は関西ジャニーズを中心に販売されており、可愛らしくて人気がありましたが、男性器を表現していたり、一部モラルに反するという批判があったようです。赤ちゃんをモチーフにしているので性的な意味はないとのことですが、ジャニーズの性加害報道もあり、ファンの不信感はぬぐえないようですね。

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