ニュージーンズは連日、所属事務所HYBEとの契約解除のニュース等で注目を集めています。この件に関して彼女たちを擁護するファンや応援する動きを見せる芸能人が多く見受けられました。しかし、ニュージーンズのメンバーの発言や行動が韓国で炎上しています。炎上の真相を徹底的に調査していきます。
ニュージーンズの活躍
世界中で大人気のKPOPグループであるニュージーンズの活躍や人気度を見ていきましょう。ニュージーンズの楽曲はSportifyの合計累計ストリーミング数が最短で10億回を記録し、ギネス世界記録となりました。楽曲自体はフレッシュさや新しさがありますが、MVはどこか懐かしいようなエモーショナルな雰囲気があります。これらの今までのKPOPにはなかったアイドルだと言えるでしょう。
HYBEとの契約解除
ニュージーンズは芸能事務所HYBEの子会社、ADORに所属していましたがHYBE側とADORの元代表ミン・ヒジン氏が対立します。ニュージーンズのメンバーはグループ生みの親であるミン・ヒジ氏につき専属契約を解除すると発表しました。メンバー達は職場内でいじめがあったことも明かしました。
芸能人の擁護
事務所の支持を無視してメンバー達が行動を起こし、契約解除を発表することに賛否が分かれました。そんな中芸能人が彼女たちを擁護する動きも確認されました。BLACKPINKのロゼはニュージーンズについて「彼女たちに関してポジティブなことを話したいです。あの子たちを本当に愛しています。」とインタビューで答えました。
韓国で炎上したワケとは
契約解除に賛成の意見が多かったですが、様々な理由からニュージーンズは韓国で炎上しています。最悪の場合、音楽業界からの追放危機が迫っています。
カルグクス発言
ニュージーンズのメンバーであるミンジはYouTubeチャンネルで「カルグクス（麺料理）を食べたことがない」と発言しました。カルグクスは韓国では誰もが食べる定番の家庭料理です。この発言を聞いたファンは「庶民の食べ物を食べない高級なアイドルキャラを作っている」と批判的なコメントが多く見られました。
発言の真相は？
その後ミンジさんは「カルグクスを食べたことがない」と発言したことを認めました。同時に「キャラを作っていたわけではない」と釈明しました。そのコメントを行った際、彼女は不機嫌な態度と強い言い方だったためファンの怒りを逆なですることになります。結果的に謝罪文を出すほどの騒ぎになってしまいました。
他グルアンチとの交流
芸能事務所HYBEにはニュージーンズの他にもBTSやルセラフィムなどの他グループが所属しています。ニュージーンズのメンバーであるハニとダニエルは他グループのアンチと指摘に会っていたという疑惑が浮上しました。他グループのアンチの方はニュージーンズの有名ファンでメンバーの2人と撮った写真が流出しました。
音楽番組出演不可に？
韓国音楽コンテンツ協会は契約解除などによることへの深い懸念を示しました。今後はADORからリリースするニュージーンズのアルバムのチャート集計は全体の集計から除外されるかもしれません。音楽番組の出演も禁止され、ストリーミング再生数やアルバム売上から選出される音楽アワードから除外されることも対象です。
まとめ
ニュージーンズが韓国で炎上した理由を調査しました。メンバーであるミンジさんのカルグクス発言をはじめ、HYBEの他グループのアンチとの交流疑惑がきっかけだと考えられます。ニュージーンズはグループの名前を「NJZ」と変更し、新たなスタートを切ろうとしています。今後の彼女たちの動きを見守りましょう。
