本場カジノで遊ぶには海外へ足を運ぶ必要があります。いつでもどこからでも楽しめるオンラインカジノは便利ですが、本物のディーラーを目の前にして豪華な雰囲気など味わいながらゲームを楽しみたいですよね。しかし、あまり長期休暇が取れない人や、1泊〜2泊ぐらいが丁度いい人も多いかもしれません。そこで、おすすめするのが韓国です!その中でも、華やかで格調高い釜山のカジノが人気を誇っています。今回は、釜山のカジノについて解説していきましょう。
おすすめの釜山カジノ
韓国では、15か所以上にカジノがあり、ソウル・済州島にあります。そして第2の都市と言われる釜山もその一つです。日本から釜山へは、フェリーと飛行機の交通手段があり、カジノの他にも、美しい海岸線、ビーチ、温泉、市場など観光名所が多くあります。
パラダイスカジノ釜山
パラダイスカジノ釜山は、観光名所である海雲台地区の中心部にあります。海を目の前に建つ高級ホテルで、外国人専用カジノです。人気の大手パラダイスグループが運営しており、豪華な内装や設備、景色などが揃っています。また、リゾートホテルには珍しい日本式の露天風呂があり、リラックスしながらカジノを楽しめます。
セブンラックカジノ釜山
セブンラックカジノ釜山は、セブンラックグループが運営する3号店になります。ソウルに2店舗を構え、日本人からも人気があるカジノです。バカラやブラックジャック、ポーカー、ルーレットなど定番のカジノゲームから最新のスロットマシンまでたくさんのゲームが取り揃えられています。外国人専用のカジノで、日本語を話すディーラーがいます。
ホテル チョウォン
ホテル チョウォンは、釜山の中心部に位置しており、周辺にはデパートや多様なレストランが集まっています。ホテルの施設内にカジノがあり、様々なテーブルゲームや最新スロットマシンなどが備わっており賑わっているんです。
周辺施設が充実しているため、買い物とカジノの両方が楽しめます。
釜山カジノのルール
釜山カジノでのルールをご紹介しましょう。
ドレスコード
気になるのがカジノへ入場するときのドレスコード(服装)ですよね。実は、釜山を含む韓国のカジノはラスベガスやヨーロッパのカジノと比べると厳しいドレスコードなどがなく、比較的カジュアルなスタイルで入ることができます。しかし、サンダルやタンクトップ、露出しすぎている服装などは避けましょう。
年齢制限
アメリカのラスベガスや、世界最大のマカオは21歳以上でないと入場ができませんが、釜山を含む韓国のカジノは、満19歳から入場することができます。入場の際は、国籍と年齢確認のため、パスポートの提示が必要です。パスポートがないと入場できないので、必ず持参しましょう。
持ち込み制限
安全とスムーズなゲーム進行のために、カジノ内には、カメラ、電子製品、金属類、飲料、スーツケースなどの大きな荷物などが持ち込み禁止です。持ち込み不可の物品や貴重品などはクローク(荷物預り所)が預かってくれます。
飲酒制限
カジノ内ではお酒を無料で頼むことができます。しかし、飲み過ぎて泥水状態でプレイすることはできません。また、アルコールチェックで一定の数値以上を記録してしまうと入場することができないので注意です。
釜山カジノでの予算は?
釜山カジノで楽しむにはどれくらいの予算が必要なのか解説していきましょう。
両替が必要
まず、カジノでは現金をチップに交換する必要があります。ただし、釜山カジノで取り扱っている通貨は韓国ウォンです。そのため、まずは日本円から韓国ウォンに両替しておかなければいけません。とはいえ、カジノ内に換金所やATMがあるので、必要に応じてその場で換金が可能です。
ミニマムベット(最低賭け金額)
カジノのゲームには一回に賭けなくてはいけない賭け金の最低金額「ミニマムベット」が設定されています。釜山カジノは、このミニマムベットが他の国のカジノより低く設定されているんです。テーブルゲームは、1ゲームあたり約500円〜1,000円程度、スロットは1スピン数十円程度で遊べるため、数万円の予算で十分に楽しめます。
マックスベット(最高賭け金額)
ミニマムベットとは反対に、一回のゲームで賭けられる最大金額「マックスベット」が設定されています。ゲームによって異なりますが、10万円〜50万円程です。
最後に
韓国の第2の都市である釜山は、日本人観光客も多く、訪れやすい場所です。また、釜山のカジノは政府公認で、安心して気軽に楽しめます。日本語に対応したスタッフが在駐しているので、困ったことがあっても安心です。ぜひ、機会がある人は足を運んでみてください!