eスポーツの人気が高く注目を集めている中で、プロゲーミングチームの中でも圧倒的な知名度を誇るCRことCrazyRacoonに所属しているrion(リオン)は、かつて炎上したことがあります。女性問題や契約違反などで謹慎していたという噂は本当なのでしょうか。今回はrionが炎上した理由について詳しく解説していきます。
rionのプロフィール
rionは、Valorant(ヴァロラント)の競技シーンで活躍していた元プロゲーマーです。プロ時代は国内大会で優勝経験もあり、日本代表として世界大会に出場したこともある実力を持っています。さらに過去にはAVAやOverwatch、PUPGでもプロプレイヤーとして活動していたこともあるそうです。現在はCRのストリーマーとしてValoの配信を中心に活動をしています。
rionの炎上はスマーフ
rionは過去にValorantでスマーフ行為をしたことにより炎上しました。スマーフとはサブ垢を使って本来の実力より低いランク帯でプレイをすることです。この行為はBAN対象になることもあります。プロプレイヤーでもあるrionがスマーフ行為をすることは、ファンだけでなくゲームを単純に楽しめなくなるプレイヤーにとっても許せる行動ではありませんでした。
https://twitter.com/crazyraccoon406/status/1443175558574006278
スマーフ行為だけでなくブースティングも
スマーフ行為が発覚した際には、ぶいすぽっ!所属の八雲べにや花芽すみれのランク上げを手伝っていたことも発覚しました。自分より上手い他のプレイヤーに一緒にプレイしてもらうことで、自分のレートを第三者の力で上げてもらうブースティング行為も行っていたことも分かりrionの行動にファンだけでなくValorantプレイヤー全体から批判があがり炎上しました。
https://twitter.com/Vspo77/status/1443192689265053703
有名ストリーマーも苦言を呈していた
rionのスマーフ行為の炎上に対して、有名なストリーマーである釈迦はrionの日頃の行いからこうなっても仕方がないといったニュアンスのコメントを残しています。さらに同じく有名なストリーマーのStylishNoobもrionの炎上のことに対して遠回しな言い方で苦言を呈していました。プロプレイヤーであったこともあったことから、かなりの問題行動だったということがわかります。
https://twitter.com/stylishnoob/status/1442409937053708292
rionの炎上の処罰は?
Valorantにおいてのスマーフ行為が発覚し、CRは公式サイトから謝罪文が発表されCRのオーナーであるおじじの謝罪文を通してrion本人も「お騒がせして申し訳ございませんでした。」と一言添えています。さらにValorant運営との協議の結果、3か月の活動休止や公式イベントの欠場、Valorantに使用していたアカウントの削除、活動再開後アカウントは一年間調査員会に管理監視されることが決まりました。
https://twitter.com/R_7qq/status/1443224139435687939
過去にも女性問題が起こっていた?
スマーフ行為で炎上してしまったrionですが、過去にはF4Eというゲーミングチームに所属していた際に、とある男性からrionと女性の通話記録を暴露するというDMが送られてきたことがありました。rionが所属していたチームではこのDMに対して、返信を行わないようにしていたようですが、rionはその男性に女性のプライベートな画像を送ってしまったそうです。その結果大きな問題となりrionはチームを除名処分となりました。
まとめ
rionはCRのストリーマーとして現在活動を再開し、Valorantを中心に配信活動を行っていますが、今回は過去の炎上について詳しく解説していきました。
https://twitter.com/R_7qq/status/1476232766119608321
競技シーンにて大きな活躍をしていただけに大きな問題となってしまい、批判の声も大きく炎上もしましたが過去にも女性問題を起こしていたようです。様々な騒動がありながらも現在もストリーマーとして活動しているrionの今後に注目していきたいと思います。